32.僕らのこの素晴らしき世界
作詞:BEGIN
作曲:BEGIN
今日の終わりに寄り添う 夕焼けの空 潮の香り
慌ただしく過ぎて もう夢の様さ
今年も 梅雨が明ける
風は気紛れさいつでも 今はこんなに穏やかなのに
暮らしを守るだけで もう傷だらけさ
誰もが ここで生きてる
もしもこの海がもう一度汚されたとしても
何も恐れる事は無い
この場所で君と見ていた海の青さを
僕らが忘れはしない
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で
二度と会えないかもしれない 悩みも祈りも別々だから
寂しくなった時に そう思い出して
僕らは ここで待ってる
未来は誰にもわからない 気掛かりだけど
守られるほど弱くは無い
今この地球(ほし)のどこかで 時代を越える
うたが生まれたかもしれない
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
さよならを語るメロディー 始まりを奏でる言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で
夏を呼ぶ雨 手招きをしてるのさ
夢を叶えよう 夜空に星はキラめく
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを この世界に 愛のうたを
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